盗聴被害妄想と放射能、さらに原発に思う
先日の『盗聴被害妄想と放射能に過剰に怯える人たち』が未完成です。
今日は、二つ目の共通点についてです。
二つ目の共通点とは、
- まず、盗聴されている(放射能汚染されている)という前提で、後から理屈付けを行っている
ということでした。
これは、元々、感情的に「放射能は怖い」とぃう感情を、正当化するための方法です。
「放射能が怖い」
この感情自体は非難されるものでも何でもありません。
これまで持っている放射能の知識、イメージ、体験....そういったものの結果として、このように怖さを感じることは、放射能に限らず、誰にでもあることです。
ただ、問題なのは、その感情に、間違った理論を付けて、正当化しようとすることです。
このような状況に陥ってしまうと、自分の「全ての放射能は例え微量でも危険」という結論に